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アシックスで足の計測をしてもらいランニングシューズを選んでもらいました

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ジムのランニングマシンで走っているだけなのですが、足の爪が黒くなってしまいました。

もしかしたらランニングシューズが合っていないのではないか、と思い、少し前に以前から興味のあったアシックスの計測サービスを利用してみました。

www2.asics.co.jp

私が行ったのはグランフロントにあるアシックスストア大阪です。

www.asics.com

 

*サービス内容は時期によって変更になることもあると思いますので、この記事は参考にしていただく程度で、詳細はお店に確認の上、お出かけくださいね。

 

ランニング能力測定をしてもらう場合は予約が必要ですが、足の計測は予約不要でやってもらえます。

私は待たなくていいよう、開店と同時にお店に入りました。

久しぶりの都会でドキドキ。

きれいで優しそうな女性のスタッフに声をかけました。

 

まず簡単な問診のようなものを記入。アシックスはTポイントと提携しているようで、Tポイントカードがあればそれを渡して登録してもらいます。

 

その後靴下を脱いで、ズボンを履いている場合は膝まで上げてから計測器に足を入れます。

すると足長、足囲、かかと幅、足高、アーチ高、かかとの傾斜角度、第一趾側角度など足の寸法が判明します。

私のJISサイズは左右とも23.5 C。「C」はワイズで、私は狭めです。

ランニングシューズは+1cmで合わせた方がいいそうで、私はこれまでランニングシューズは24.0にしていましたが、24.5がいいそう。

 

f:id:megosuriwork:20181023091504j:image

*うまく撮影できませんでしたが、ご参考までに載せますね。こんなふうに計測結果は紙でもらえますよ。

 

さらに今度はお店のソックスとシューズを借りて、店内のランニングマシンで5分ほど走ります。

すると後ろから足の様子を撮影してくれて、すね、かかと、シューズの角度や足先の向き、着地パターンが計測され、プロネーションタイプが診断されます。

 

「プロネーション」はこう説明されています。

着地後、かかとが内側に倒れ込む現象を足のプロネーション(回内)といいます。

 

f:id:megosuriwork:20181023091525j:image

*走っているところが撮影されていました。自分では見ることのできないシーンなのでおもしろいです。

 

「アンダープロネーション」、「ニュートラル」、「オーバープロネーション」の3タイプのうち、私は「オーバープロネーション」のタイプでした。

「オーバープロネーション」の場合は、かかとが内側に倒れ込むことですねが内側にねじれてしまうため、膝を痛めやすくなるそうです。

そのため、内側が硬いシューズがいいですよと説明されました。

 

それで選んでもらったのがこのシューズ↓

 f:id:megosuriwork:20181019133450j:image

GEL-KAYANO 25です。

今見たら、カラーバリエーションが増えていました〜。

www.asics.com

楽天市場でもいろんなお店で取り扱っていますね。

 

計測結果から幅は狭めのシューズの方がいいだろうということで、はじめ狭めのものを履いてみましたが、少し当たるような感じもあり、レギュラーサイズの方が良さそうだったので、レギュラーサイズの24.5cmにしました。

履いてみたら軽くて足にぴったりでびっくりしました。

私にしては思い切った配色のシューズですが、ジムでは地味〜な黒ずくめなので、ちょうどいいかなと思います^^

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合わせてもらったシューズを履くようになってから、爪の黒ずみは進行しなくなりました。

やはりサイズが合っていなかったのが原因だったようです。

 

担当してくださったスタッフの方もランニングをされるそうで、ぴったりなシューズを選べたのもよかったのですが、ランニングの話をしたり、シューレース(靴紐ですね)を付け替えてランニングシューズのおしゃれを楽しむ方法を教えてもらったりと、楽しい時間を過ごすことができました。

出かけるのは面倒ですが、計測サービス、利用してみると役に立つしおもしろいし楽しいですよ。