先日こんなツイートをしました。
鉛筆削り、送料いくらくらいかなあと思って調べていたら…「ゆうパックスマホ割アプリ」というものがあることを知った。180円割引、クレジットカード払いがアプリ内でできる、宛名も書く必要なしとのこと。
— megosuri (@megosuri) 2020年6月8日
郵便局が近いのでよく使っていたけど知らなかった〜https://t.co/jAsFLN63oB
「ゆうパックスマホ割アプリ」、ご存じでしたか?
私は全く知りませんでした。たまたまゆうパックで出したいものがあり、送料がどれくらいかかるか調べていて、知りました。
私にとってこれはいい!と思ったのは次の3点です。
1.宛名ラベルを手書きしなくていい!
2.アプリ内でクレジットカード決済できる!
3.180円割引になる!
1.宛名ラベルを手書きしなくていい!
宛名ラベルは複写になっているので、強く書かないと、と思ってしまいます。結果いつも書き終わると疲れてしまいます。
アプリがあれば、自宅で宛名を入力しておくだけでOK。
実際に郵便局の「ゆうプリタッチ」で二次元コードをピッとやると、ものすごい勢いで伝票が印刷されましたので非常に楽でした。
どのくらいの勢いだったかといいますと、まだピッとやり終わってない感があるうちに印字が始まり、伝票が流れ出てきたと感じたくらいの勢いでした^^
2.アプリ内でクレジットカード決済できる!
あらかじめ自宅で、アプリの左上の「三」の「設定」から「お支払いカード情報の確認・変更」で、使用するクレジットカードを登録しておきます。
すると、郵便局で荷物を出したらアプリ内で決済が終わるので、スピーディーです。
なによりクレジットカードのポイントがたまるのがうれしいです。
3.180円割引になる!
ゆうパックは、郵便局に持ち込むと「持ち込み割」で100円割引になりますが、このアプリを使うと180円割引になります(持ち込み割との併用はできません)。
思い切って郵便局に行ってみた…
調べたところ、我が家の近くの郵便局は「ゆうプリタッチ」設置郵便局でしたので大丈夫だとは思っていましたが、そんな機械あったかな〜とドキドキしながら、念のため財布も持って出かけましたが、郵便局の奥にありました!
それほど大きくはない機械で、「ゆうプリタッチ」と書いた紙が貼ってありました(たぶん)。
さも慣れたふうに近づき、アプリを操作したのですが、ほんの少し面倒な点もありました。
まずアプリの「作成履歴」を出すんですが、ログインを求められます(ログインしたままにする、にチェックを入れておいてもなんですよね…)。
そして「支払い手続きを行う」をタップすると今度はクレジットカードの暗証番号を求められます。
それでようやく二次元コードが現れるというわけです。
つまり2回覚えておくべきものを入力しなければならないので、そこがちょっと注意が必要かなと思います。
ただ、二次元コードが現れてからは前述したようにあっという間です。
4枚綴りのシール伝票が飛び出してくるので、それを持って荷物と一緒に窓口の方に渡すだけ。
あとは控えをもらって郵便局を後にします。
やってみて一番よかったのは、伝票を手書きしなくていいというところだったかな。
今後ゆうパックで何か送るときはこれでいこうと思いました。
よくゆうパックを送る、という方は一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
私が思ったメリット以外にもいいとお思いになるポイントがあるかもしれません。
また、私のあやふやな理解よりも公式サイトをご覧いただいた方が確実だと思います。
ところで私が今一番求めているゆうパックのサービスは、受け取る方へのサービスで、ヤマト運輸や佐川急便のように、配送前日にメールが届いて、時間指定できるようになるということなんですけどね…。
ヤマト運輸や佐川急便は時間指定していなかったとしても、だいたい来そうな時間ってわかりますが、ゆうパックはどういう分担になっているのかわかりませんが、いつ来るかわからないのがつらいです。待っているときは特に…。