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模様替え〜洋裁用に作業台を導入しました〜

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私の部屋は細長い四畳半です。

自室があるってとてもうれしいことです。

ですが、私の趣味はものが多くなるものばかりなので、工夫が必要です。

引っ越してきた当初は読書とミシンが主な趣味だったのでまだよかったのですが(それでも、ものがたくさんありましたが)、今は筋トレも加わって、またものが増えました。

 

空っぽの状態の部屋はこんな感じです↓

megosuri.livedoor.blog

コロナウィルスの脅威で家トレに切り替えてからは、部屋の手前にベンチを置いて、ダンベルコーナーにしていました。 

www.megosuri.work

 

これまでは大きなものはほとんど作っていなかったため、筋トレ用のベンチを入れても、部屋の片面に取り付けた台に、ミシン2台、PCや書類、ドリップポッド、プロテインなどを置いて、部屋の奥に大きな本棚を1棹、それにスタンド式アイロン台を置いてまあ間に合っていました。

これでも以前は本棚が2棹だったので、がんばってスペースを確保したんですよ…。

 

ところが最近、服作りをしたくなってきて、大きな型紙を切ったり写したり、生地を裁断したりするようになり、広いスペースが必要になってきたんですね。

床でやるとすぐ腰が痛くなるので、作業台がほしいなあと思うようになったんです。

 

ところで私の部屋には家族がいろんなものを持ち込みます。

紙一枚であっても、狭い部屋にはちりも積もれば、で致命的。 

最近はレイアウト変更のことで頭がいっぱいで、どうにかしてものを減らしたい!ということばかり考えていました。

そんなとき、「事件」は起きました↓

「事件」がきっかけになり、くよくよ悩んでいた模様替えを急速に進めることができました。

 

それでちょっとわかりにくいですが、こうなりました↓

f:id:megosuriwork:20200720102054j:image

入り口から見たところです。

手前にテーブル、奥に鏡(カバーをかけたリフェクスミラー)とベンチ、ダンベルなどを置きました。

今まではこのベンチやダンベルの場所に本棚がありました。

リフェクスミラーについては以前書いていますので興味がおありの方はこちらからどうぞ↓

www.megosuri.work

 

窓(ダンベルコーナー)側から入り口を見たところ↓ 

f:id:megosuriwork:20200720102107j:image

黒い取っ手がついているのは収納の扉です。奥が出入り口のドア。

 

置いたのは幅120cm、奥行60cmほどのテーブル。

こども部屋で物置になっていたものを移動させました。

実は幅180cm、奥行80cmほどの作業台がほしかったのですが、このテーブルを置いてみて、ドアとトレーニングマットに干渉しないようにと考えると、このサイズが限界だなと感じました。

余っていたテーブルを有効活用できてよかったです。

 

アイロンですが、スタンド式アイロン台は折りたたんで部屋から出し、以前使っていた平型のアイロン台を、必要なときにテーブルに出して使うことにしました。 

 

型紙を切ったり引いたり、生地を裁断したりがこのテーブルでできるのがとてもうれしいです。

また、部屋備えつけの、もので満杯の台で小さくなってPC作業をしていたのが、このテーブルでできるようになったのもうれしいおまけでした(ノートタイプなので、必要なときだけ出すことができます)。

 

また、部屋の手前にダンベルがあるのはこどものこともあって不安が大きかったのですが、このように奥に置けるようになったので、少し安心です。

私自身も足をぶつけたりする危険が減ると思います。

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備えつけの台の上はとてもお見せできる状態ではないので、最初にご紹介した空っぽの状態の部屋の写真を見ていただきたいのですが、こんなふうに↓ 

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ベンチの向かい側に当たる、備えつけの台の下には無印良品のポリプロピレンケースがずらっと入っていて、ミシン作業に必要なさまざまなものや、大量の生地、文具、服などを収納しています。 

 

広いテーブルのうれしいおまけとしてもうひとつ。

小さいものなら写真撮影もしやすくなりました♪

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本棚は家の空きスペースに移動。

これからは

自室に置かなければならないもの=私だけが使うもので他の部屋に置くと危険なもの

という基準で、置くものを厳選していこうと思います。

家族も使うものはみんなが使いやすいよう(=あれどこ?と聞かれないよう)にしていくことが、快適な自室を守っていくには大切ですね。