ネスレのドルチェグストでコーヒーを淹れていましたが、先日からUCCのドリップポッドに切り替えました。
先日といってももうずいぶん前です。今はまた新しいキャンペーンの準備中のようです。すっかり書くのが遅くなりました;
ドルチェグストとのこれまでについてはこちらでまとめてお読みいただけます↓
上記記事にも書きましたが、配送遅延やそれに関連する対応などで少々気分が下降気味になり、また、私の中で「選べる」コーヒーが少なかったこともあり、カプセルを飲みきったところで解約をしました。
そしてかねてより目をつけていたUCCドリップポッド頒布会が、リニューアルでしばらく新規受付を休止していたのが、ちょうどリニューアルが終わり、受付を再開していたので、さっそく入会しました!
*ドリップポッドのサイトはこちらから↓
私が入会したのは、期間を区切ったキャンペーンを開催中のときで、ドリップポッドマシン無料、クーポン1,000円分プレゼント(つまり割引)、コーヒー豆柄のマグカッププレゼント、そしてカプセル12種類が入ったクリアラック(ふだんカプセル を12個のせてキッチンに置いておけます)セットプレゼントという大盤振る舞いで、ラッキーなタイミングでした。
マシンの色は赤にしました。
黒はドルチェグストのときに、結構コーヒーの飛沫が目立つなと思ったので候補になく、白とも迷いましたが、並べて使うケトルが赤なのと、キッチンのアクセントカラーも赤なので、赤に決めました。
ドルチェグストと比べ、奥行はあるのですが、高さは低く、形が四角形に近いので、圧迫感がなくいい感じです。
ごちゃごちゃした写真ですが、どうぞお許しください;
操作面がフラットで使いやすいです。
水を入れるタンクを取り外してみました。
ドルチェグストに比べ、このシンプルな形のタンクが特にいい!
ふたがこのように開くので、抽出を始めてから「あっ、水がなくなりそう!!」ということがあっても、タンクを取り外さず、ふたを開けるだけでじゃーっと水を注ぎ入れることができます。
ドルチェグストはある意味エスプレッソマシンのような感じなので、轟音とともにものすごい勢いで作動し、壊れるのではないかという雰囲気がありましたが(実際に2回ほど故障)、ドリップポッドはドリップコーヒーなので、とても静かで、まだ一度も壊れたことはありません。
また、ドルチェグストのときは、牛乳を足して飲んでいましたが、ドリップポッドはそのまま飲んでいます。
自分では意識していなかったのですが、ドリップコーヒーが好きだったのかもしれません。
そういえばコメダ珈琲で初めてコーヒーを飲んだとき、おいしく感じて、「ドリップコーヒーだからかな?」と思ったんですね。それもあって、ドリップポッド に興味を持つようになりました。
またドリップポッドについては詳しい感想などを書くかもしれません。
どうぞお楽しみに♪