ずっと検討していた毛玉クリーナーをとうとう買いました!
TESCOMの「毛玉クリーナー KD778」。
最近ユニクロでニットを購入したということもあり、毛玉が目立つようになる前にと、思い切って購入。
まずは練習のためこどもたちの靴下や上着など、毛玉の目立つものに使用してみました。
もっと引っかかりを感じながら毛玉を取っていくのかな、と思っていたのですが、まるでアイロンをかけているかのような滑り。
非常にスムーズにカットされるので、生地に穴を開けたりしないよう、丁寧に広げて使う必要があるそうです。
そこで、アイロン台の上にアイロンをかけるときのように広げてからクリーナーを使いました。
白とグレーのシンプルな外観。
オンオフボタンで作動させるだけなので簡単です。
風合いガードがついていて、「高」「中」「低」の調節は回すだけとこれも簡単。
調節の目安として、取扱説明書には、「高」は極太の毛糸で編まれたセーター、ザックリとした手編み風のセーター、「中」は並太の毛糸で編まれたセーター、毛足があまり長くないセーター、「低」は薄手のセーター、サマーセーター、毛足の短いセーター、と書かれています。
靴下やジャージ、トレーナーはガードを外して使うとのこと。
私はめんどくさいのと怖いので、風合いガードはしたまま使いました。
カットしたもふもふは透明な部分にたまります。
すっと外してゴミ箱に捨てるだけ。
お手入れブラシもついています。
さて、使ってみて。
穴は開いていなくても毛玉で捨てたくなるような状態の靴下がとてもきれいになりました!
また、去年買ったこどもの冬の上着の毛玉もきれいに取れて、手触りがボコボコしていたのがサラサラに^^
夢中でやったので“ビフォーアフター”の写真はありませんが、買ってよかった!と思いました。
自分でも気がついていませんでしたが、靴下の毛玉、私は結構気になっていたみたいです。
ただ、ふにゃふにゃになってきた靴下は、吸い込まれるような感じになるので注意しなければいけません。
一つ娘の靴下に穴を開けてしまいました・・・。
取扱説明書を見ると、少し浮かし気味にやるのが良さそうです。
また、大切な衣類は練習して慣れてからがいいかも。
しっかりと平らに広げてから使用するのが大事だと思います。
こどもたちに「靴下の毛玉、こんなにきれいに取れたよ〜」と興奮気味に見せたのですが、「どこが違うかわからない」「新しいの買って」と親の心子知らず。
まあ当分この毛玉クリーナーを駆使して、新しい靴下は買いませんよ〜。