直線縫いのミシンは、ジャノメ HS-85DX を使用しています。
いわゆる職業用ミシンで、とても縫いやすいミシンです。
5年ほど前に購入しました。
ミシンについてはこちらの記事をご参照ください↓
当時ボタンホールアタッチメントを購入するかどうかかなり迷いましたが、ボタンをつけるような服を縫うことはほとんどないし、と思ったこともあり、そのままになっていました。
ところが最近、下の娘が私の作ったエプロンスカートをよく着てくれているんですね。
最近下の娘が、昔上の娘に作ったスカートをよく着てくれるので、面倒で作るのが嫌になった服作りをまたしたくなってきました。
— megosuri (@megosuri) 2020年6月24日
2014年に作ったスカートなんですが、リネンだからか今でも大丈夫なのがびっくり。ミシン始めたばかりの頃に作ったものなのでほつれてきて直しつつですが…
それで、今のサイズに合わせて新しく作ってあげたいなあと思ったこともあり、また、いろいろと面倒で遠ざかっていた服作りに再チャレンジしたくなってきたこともあり、ようやくアタッチメントを購入しました。
駒は
・ネムリ 1.0cm 1.6cm 2.1cm
・ハトメ 1.6cm 2.4cm
の5種類が付属品として入っています。
届いて開けたとき、駒は写真の赤丸の部分に4つ入っていただけでした。
この4つはこちら↓
それで、あるはずのネムリ1.0cmがない!と慌てましたが、よく確認したところ、これはもう中にセットされていましたので、これから買おうという方はご注意くださいね。
外からは駒など入っていないように見えましたが、引抜き具で引き出してみたら入っていました。
ミシン屋さん、お騒がせして申し訳ありませんでした…。
そもそもサイトで見た画像と少し違ったので、アタッチメント自体が間違ったものが届いたのでは?と思い、ミシン屋さんに問い合わせをしてしまったのですが、どこが違ったかというとこちらの写真をご覧ください↓
サイトの写真では、グレーのつまみ部分に、ロゴマークのようなもの(赤丸をつけた部分です)がついていたんですね。
また、いつも参考にさせていただいているo2さんのブログで拝見したアタッチメントにもこのマークがついていたので、違うものが届いたかも、と思ってしまったんですね(と言い訳)。
おそらく今は無地でシンプルになったものと思われます。
シンプルなのはありがたいので、結果的にはよかったです。
さまざまな職業用ミシンに対応しているアタッチメントのようです。
慌て者の問い合わせにも親切で丁寧なミシン屋(ミシンアシスト)さん、いつもありがとうございます^^
家庭用ミシン(はこちらを使っていました↓私の一台(代?)目のミシンです)
でのボタンホール作業はかなり困難を極めた記憶があるので、今度はスムーズにできるといいなあと思っています。
*困難の内容:実際につけたいボタンをアタッチメントに載せて作業するのですが、ミシンを作動させるたびにボタンが何度も落ちてきた…
o2さんのボタンホールアタッチメントの記事はこちら↓
こちらも拝見して、最終的にアタッチメント購入を決心しました。
がんばって活用したいと思います!