私の手はこれまで、冬になると、親指の爪の先の両側がパックリ割れて春まで治りませんでした。
食器用洗剤は市販の強力なものではなく、手肌に穏やかなものを使用しています。
ところが手荒れはもはや美しくない冬の風物詩になっていたんですね。
それがなくなったのはずばり手袋のおかげです^^
あるときふと「家事をするとき手袋をしたらどうだろう?」と思いついて、こんな手袋を買いました↓
この中のイエロードットを使っていました。
とってもおしゃれな手袋で、ドラマにも登場したらしいです。
手袋をするようになったら、直接洗剤が手に触れることがなくなり、またお湯にも直接さらされないためでしょう、すっかり手荒れをしなくなりました。
もちろん冬ですから、何もしないとカサカサには傾きますが、指先がパックリ割れる、なんてことはなくなり、喜んで使っていました。
ところがあるとき、手袋が猛烈に臭くなっていることに気がついたのです(汚くてすみません)。
使い終わったら干したりしていたんですがね・・・。
それで、手の大きさなどを測って、使い捨ての手袋を使ってみることにしました。
ところで使い捨て手袋は、手を入れるときに滑りをよくするためか、内側にパウダーがついているものもあるらしいんですね。
あまりいろいろついていない方がいいかなと思い、「パウダーフリー」のものを選びました。
使い捨てとは言っても、私は一度では捨てず、数回使ってから捨てています。
基本的には食器洗いのときと、洗濯物の手洗いをするときなどに使い、床のふき掃除をしたら処分しています。
またお風呂洗いをするときにも手袋をしていますね。
手袋をするのは一瞬めんどくさいなと思うのですが、手袋をはめると安心して作業ができますし、まるでジムでトレーニンググローブをはめたときのように、スイッチが入るので、作業がはかどる(ような気がする)効果もあります^^
手袋は色が気になったので、今は生協の宅配のカタログに載っていた白い手袋を愛用しています。
「coop ニトリル極うす手袋 100枚 パウダーフリー 左右両用タイプ」と書いてあります。
私はMサイズを使用しています。
長さ24cm、手のひらまわり19.6cm、中指の長さ8.0cmと記載されています。
開けているので見苦しいですが、ご参考までに写真を載せますね。
特に冬の家事に手袋はとてもおすすめ、という記事でしたが、手袋というと、ゴムにアレルギーのある方もいらっしゃいますし、いろいろな条件があるかと思いますので、この記事はほんの参考にしていただくに留めていただき、よくよくチェックしてからお選びくださいね。