私は(私も)ゴキブリは大の苦手。
母はホウ酸ダンゴを手作りし、アルミの小さなカップにのせたものを家のあちこちに置いていました。
ゴキブリキャップ
私は手間なく見なくて済む方法を考えに考え、最近は「ゴキブリキャップP1a」というものにお世話になっています。
楽天市場でもいろんなお店で取り扱われていますね。
黄色い箱のタイプ(玉ねぎタイプ)もあるのですが↓
比較してより早く効果があらわれるという、赤い箱のピーナッツタイプを愛用(愛用っていうとちょっと変ですが)しています。
交換頻度と使用箱数
有効期限は1年とのことですが、半年に一回交換した方がよりいいらしいので、私はスケジュールに交換時期を記入しておき、必ず半年に一回、総入れ替えをしています。
一度に5箱使っていますよ。
生協の宅配でカタログに載るので、交換時期になると注文しています。
手帳は紙の手帳ではなく、ライフベアです↓
ゴキブリキャップのメリット
箱に捕まえる、というタイプのもの(家の絵が描いてあるような)は、捕まえてくれるのはいいかもしれませんが、まさにそこに「いる」というのがあまり気持ちのいいものではありません。はっきり言って、ぞっとします。
ご丁寧にイラストまで描いてあるのもいや〜!
その点、このゴキブリキャップは注意書きに「まれに屋内でゴキブリの死骸を見ることがあります」と書いてあるように、有効成分の働きで脱水状態になったら屋外のどこかへ消えてくれるのが基本なんですね。
実際、これを置くようになってから、私は一度も遭遇したことがありません。
正確には一度だけあるのですが(後述します)、そこを潰してからは一度も、です。
環境によると思いますのでどこの家でも、ということにはならないとは思いますが。
交換方法
交換時は、手にビニール袋をさげて、古いものを放り込みつつ、新しいものを設置していきます。
半年に一回の大切な習慣です。
配置場所
置く場所ですが、キッチンは特に重点的に配置します。
引き出しという引き出し、棚という棚に置きます。
大きい引き出しや棚なら両端に置きますね。
こういうのはケチケチしてはいけません。
なんのために置いているのですか?そう、絶対にヤツに会わないためですよね?
豪快にぱ〜っと使ってくださいね。
食べ物のあるキッチンだけでなく、水回りも気をつけなければなりません。
洗面所や脱衣室にも忘れずに置きましょう。
私は洗面台の引き出しを開けたときに見かけて気絶しそうになりました(すぐに捕獲作戦に入りましたが)。
そのときに、キッチン以外にもきちんと置こうと心に刻みましたからね(お得意のダジャレ出た!)
寝室や個人の部屋など、見たくない場所(全部ですね)にも配置するのが大切です。
玄関の靴の棚にも置いています。
おかげで上の娘などは「私、ゴキブリそれほど苦手じゃないよ!」と豪語しておりますが、それはあなたが母の涙ぐましい努力のおかげで遭遇することがないからだよ〜と思っております。