腱鞘炎、まだ治りません…。
常時湿布を貼っているのですが、なにしろ手でもありますし、はがれてきてしまうので、サポーターを購入してみました。
包帯やネットなどはつけにくかったり、ずれてきたりするので、サポーターをしてみようと思いつきました。
両手に使える2枚セットを買いました↓
1枚でも販売しています↓
左右どちらにも使えて、シンプルな形なので使いやすいです。
巻きつけ具合でホールド感を調節できますが、がっちり固定する、というサポーターではないので、気軽につけられます。
がっちり、がいい方には不向きかも。
ブラックを購入したので、ジムにしていっても、ふつうにリストラップをしているような見た目です。
*洗い替えに「グレー」も買い足しましたが、グレーというよりアイスブルーといった感じでクールで爽やかな色でした^^
そうですね、リストラップのループ部分が短めでフラットになった感じなので、筋トレのリストラップより、手の甲から手首までの広めの範囲を押さえられる感じかな。
長さはリストラップより短いです。一巻きしてとめるくらい。
近すぎて着用したときのループ部分がうまく撮れませんでした。すみません。
リストラップはこういうの↓
リスト(手首)をラップする(包む)ものですね。
ジムは数日休養しましたが、手や体の角度、手幅を調整したり、できるものはサムレスでやったり、種目をセレクトすれば、それほど負担なくできることがわかったので、再開しています。
腕のトレーニングはやめていて、また、胸のトレーニングについてはベンチプレスやダンベルプレスなどのプレス系は痛みが出て難しいのでやめていますが、ダンベルフライなどはできますね。
また、パワーグリップが手の力を使わずにできるので、非常に役に立っています。
パワーグリップはこういうの↓
もちろん、腱鞘炎でなくても、ふだんから、特に背中のトレーニングのときにお役立ちですよ^^
サポーターをつけたまま、リストラップやパワーグリップをつけて、角度、フォームに気をつけて、できるだけターゲットにだけ負荷がかかるようじっくり動作しているので、それはそれでよかったかもしれません(よくないけど…)。
転んでもただでは起きない、ということで、有意義に過ごしたいと思っています。
筋トレのことに話がそれてしまいましたが、日常の生活面では、私の場合はサポーターをつけたまま、ゴム手袋もつけられたので、皿を洗うのも面倒がありません(でも皿や鍋を持つのは結構手が痛みますので、やっぱり腱鞘炎にはなるものではありませんね)。
寝るときの手の位置というか置き方でも痛むので、寝るときもサポーターをつけたままです。
起きるときなどにふとんを払いのけるのも痛いので、気をつけています。
サポーターをつけている方が、気持ちがいいし、安心な感じがするので、買ってよかったです。
その後の話。ぜひお読みください↓