先日プチホームジムを作ると書きました。
我が家はこどもや高齢者(夫の母)もいますので、あまり人のいないジムに行っているとはいえ、しばらくジム通いはやめていました。
が、日課だったジム通いをやめてストレスはたまる一方ですし、むくむく太りそう、で、思い切ってダンベルとベンチ、ついでに腹筋ローラーを購入。
今日はダンベルどれにしよう?と考えていたときに思ったあれこれを書きたいと思います。
購入したのは片手20kgの2個セット40kgのラバーダンベルです。
e-SPORTSというお店オリジナルの「リーディングエッジ」というシリーズのもの。
「固定式」か「可変式」か
ダンベルを選ぶに当たり、まず、固定式と可変式で迷いました。
「固定式」とはもう重さが「1kg」「2kg」、と決まっていて、完成しているダンベルですね。
固定式のメリット
・重さがわかりやすい
・そのまますぐ使える
固定式のデメリット
・必要な重さのものをいくつか揃える必要がある
・したがって必要なスペースや購入代金がアップする
・重いものになると持つところが太すぎて持ちにくい商品もある
つまり、手軽に使えるのはいいのですが、トレーニング内容によって必要な重さが違いますので、固定式にするとなると、ダンベルがいくつも必要になってくるんですね。
そのため、大げさにいうと、部屋がこんな感じになってしまいます!
一方、可変式というのはその名の通り、重さを変えられるダンベルということです。
シャフト(シルバーの棒)にプレート(重り)をつけて、重さを変えることができるものですね。
バーベルがちっちゃくなったみたいな感じです^^
可変式のメリット
・シャフトは2本だけなので省スペース
・重さを変えられる
可変式のデメリット
・重さを変えるのが面倒
・シャフトの端が出ているのが気になる(膝に無造作にのせるとガサッとしそうで心配。固定式は端が重りで覆われているので安心)
可変式に決めた!可変式にもいろいろある
鍛える部位によって使う重量が違うので、スペースを考慮して、可変式のダンベルに決めました。
我が家は小さいこどももいますので、あまりゴロゴロとダンベルが転がっているのも心配ですからね・・・。
さて可変式といってもいろいろあって、おおまかに言って、ダイヤルなどで一瞬で重さを変えられるタイプと、自分で一枚一枚プレートをつけ外しして、ストッパーをつけて完成するタイプがあります。
取り替え簡単タイプ
ダイヤル式だとこんな感じのものですね↓
こんなのもありました↓
ダイヤル等でトレーニングに合った重量を選んで引き上げると、不要なプレートはそのまま残るという楽チンなシステム。
付け替えの手間がない分、トレーニングに集中できるのがありがたいところです。
これは楽そうだと思いましたが、ダイヤルが回らなくなることもあるようで、その場合の回復方法がサイトにも載っていたりしますね。
また、楽な分、価格も高くなるようです。
ただ、シャフトの両サイドがはみ出さないので、前述した「ガサッとするかも」という心配が不要になります。でも高いなあ・・・。
自分で取り替えるタイプ
私が購入したタイプのダンベルです。
取り替え簡単タイプにしなかったのは・・・
・取り替え簡単タイプは高い!
・プレートが脱落するのではないかとなんだか心配(心配性です)
・ダイヤルが回らなくなった時が面倒(回復させる方法はサイトに掲載されてはいますが、不器用なので心配)
・プレートをつけてねじ止めする、やっぱりシンプルが一番!
ということで選んだダンベル。
次回は購入したリーディングエッジのダンベルのどこが良さそうだと思ったのかや、使ってみての感想を書きたいと思います。